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AGビジネスサポートの審査情報

AGビジネスサポート「事業者向け不動産担保ローン」

特徴を深掘りしていきます。

AGビジネスサポート「事業者向け不動産担保ローン」
ビジネスローン カードローン
実質年率 15.00%以下 5.0%~11.90%
限度額 100万円~5億円 100万円~5,000万
※個人事業主は2,000万円以下
返済方式
返済期間・回数
元金一括返済、元利均等返済
最長30年(360回以内)
元金定率リボルビング返済
最長8年4か月(100回以内)
元金自由返済
最長5年(60回以内)
遅延損害金(実質年率) 20.0%
事務手数料率 0.00%~3.00%
担保 土地・建物
※不動産に(根)抵当権を設定
抵当順位 不問
融資実行 最短で3日
申込HP AGビジネスサポート

カードローンタイプは、カード発行手数料・年会費も不要でセブン銀行ATM(振込み融資も可)が利用できます。

必要書類

  1. 【法人】
    代表者本人を確認する書類
    固定資産評価証明書(名寄台帳)
    決算書
    各種納税証明書
    担保物件に先順位の借入がある場合は返済予定表、
    現在の残高が分かる書類
  2. 【個人事業主】
    本人を確認する書類
    確定申告書
    固定資産評価証明書(名寄台帳)
    各種納税証明書
    担保物件に先順位の借入がある場合は返済予定表、
    現在の残高が分かる書類
    AGビジネスサポート所定の事業内容確認書

書類を事前に準備しておきましょう。

※必要に応じて追加で提出する書類が増えることもあります。
※契約時締結費用として印紙代(実費) 登記費用(実費)が発生します。

融資対象者

法人または個人事業主。

申込方法

日本全国の不動産を持っている法人・個人事業主が対象となっています。

  • 店舗
  • 電話
  • WEB

契約時の調査料・保証料は発生しません。

WEB申し込みの流れ

WEBなら何時でも都合の良い時に申し込めます。

問合せ(調査)

公式サイトの「お申し込み」から問い合わせ。物件の評価を調べた上で融資額の目安を回答。

申し込み

正式に申し込み、審査に必要な書類を提出。

審査

スタッフが審査結果をお伝え、契約日の調整。

契約・融資

内容に納得したら契約。契約後、すぐに融資。

利便性がアップ

「事業者向け不動産担保ローン」でもAGビジネスサポート公式アプリ「AGBS-app」が使えます。
利用状況の確認ができるのでスマートフォンに「空き容量」があるならインストロールしておきましょう。

メリット・デメリット

AGビジネスサポート「事業者向け不動産担保ローン」の特徴をまとめました。
メリットだけでなくデメリットも知り、自分に合った事業者向け不動産担保ローンを選びましょう。

メリット

主なメリット

担保物件の所有者・抵当順位が不問
借入可能額が大きい
長期返済も可能
調査料・保証料が発生しない

下記で詳しく説明していきます。

担保物件の所有者・抵当順位が不問

第二、第三抵当でも申し込みができるだけでなく、担保物権の所有者(親や兄弟などの「第三者所有の不動産」)も問わず、申し込み者の信用情報も含めて審査をしてくれます。

ただし、前提として抵当権をつけている債権者の合意、担保物権の所有者の承諾が必要になります。

また、担保余力を重視した柔軟な審査をしてくれますが、抵当順位が低いほど「審査が厳しくなる」「融資限度額も低めになる」「金利が高めになる」傾向があることを理解しておきましょう。

借入可能額が大きい

ご紹介しているAGビジネスサポート「事業者向け不動産担保ローン」の中でも特にビジネスローンタイプは、最大で5億円までの高限度額となっていますので担保として預ける不動産によっては大規模な資金需要にも対応できるでしょう。

長期返済も可能

ビジネスローンタイプは、最長で30年(360回以内)の長期返済も可能となっています。

長期返済にするメリットとして毎月の返済額の負担を少なくすることができますが、長期返済のデメリットとして総返済額は増えてしまします。

長期返済を検討しているのであれば、返済総額を抑えるため可能な限り低金利の金融機関に申し込むことが重要になります。相見積もりをしてじっくりと申し込み先を検討しましょう。

※利用者が返済年数の指定をすることはできません。

調査料・保証料が発生しない

不動産担保ローンでは金利だけでなく、さまざまな諸費用が発生することがあります。借入金額によっては合計で数十万円以上になることも珍しくなく利用者の負担が大きくなってしまいます。
ですが、AGビジネスサポート「事業者向け不動産担保ローン」では調査料・保証料が発生しないためコストを抑えやすいメリットがあります。

合わせて読みたい

デメリット

主なデメリット

当日の借入はできない
一般の方は利用できない
早期返済をすると違約金が発生する

下記で詳しく説明していきます。

当日の借入はできない

Webであれば24時間365日都合の良い時に手続きが可能です。 ただし、急ぎの方もいると思いますが簡易診断に最短1日、融資まで最短3日となっているため、当日の借入はできません。

一般的に不動産担保ローンは不動産の担保評価に時間がかかるため、当日の借入ができないところがほとんどです。しかし、中には即日審査&最短翌日融資も可能な金融機関もあります。
どうしても当日にお金が必要なら即日融資に対応している金融機関に申し込みをしましょう。

一般の方は利用できない

AGビジネスサポートは、事業者向け不動産担保ローンとなっているため一般個人の方は利用できません。
一般個人の方で不動産担保ローンを利用したい方は個人にも対応している不動産担保ローンを取り扱っている金融機関に申し込みをしましょう。

早期返済をすると違約金が発生する

ビジネスローンタイプの商品は、支払期日前に早期返済をすると、返済約定を超える元金の一部または全部の返済を行う場合は、支払期日前返済元金に2.00%を乗じた額の違約金が発生します。

ビジネスローンタイプとカードローンタイプどちらを選ぶべき??

AGビジネスサポート「事業者向け不動産担保ローン」は、2種類あります。
どちらを選べばいいか悩む経営者の方は最適な資金調達手段を選ぶための参考にしてください。

ビジネスローンタイプが向いている方

新たな設備投資、事業拡大などで、大きな金額の資金調達が必要な方。

事業成長のための生産性の向上や事業規模の拡大で、大きな金額のお金が必要になるケースも少なくありません。
ノンバンク系で大きな金額を借りたい方は申し込みの候補となるでしょう。

カードローンタイプが向いている方

必要最小限の資金のみ、大きな金額の借入を必要としないスモールビジネス(個人事業主、フリーランス、小規模事業主)の方にむいています。

カードローンタイプを選択した場合は、事務手数料も一切かからないのでおすすめです。

返済について

ビジネスローンタイプとカードローンタイプで返済方式が異なりますので分かりやすく説明したいと思います。

ビジネスローンタイプ

毎月一定の支払い額を払っていく「元利均等返済(最長30年・360回以内)」と、毎月利息のみを返済して最終の返済日に元金を一括して支払う返済「元金一括返済(最長30年・360回以内)」方法が用意されています。

カードローンタイプ

金額を元金返済分とし、そこに利息返済分を足した合計額を毎月返済する「元金定率リボルビング返済(最長8年4か月・100回以内)」と、決められた返済日に利息を支払い、元金について最終の返済日まで自由に返済できる「元金自由返済(最長5年・60回以内)」の二種類があります。

どちらのタイプも公式HPに「返済シミュレーション」が用意されています。月々の返済額・返済回数などが分かるので試算しておきましょう。

※簡易となるため実際の返済と異なることもあります。

口コミ・評判は「前のページ」で紹介していますのでそちらをご覧ください。

AGビジネスサポート総評

最後までご覧になっていただきありがとうございました。

AGビジネスサポートは、何といっても事業を行っている方を対象に金融業を長年に渡り営んでいることからノウハウが高いことが大きな安心感となります。
経営者の方が、銀行から借入をするには審査が厳しく、さらにはお金が振り込まれるまで時間も掛かる場合が多いですので、銀行以外のビジネスローンを検討しているのであれば有力な選択肢になるのではないでしょうか。
銀行では審査に落とされてしまいがちな経営者の方でも、AGビジネスサポートなら安心して審査に臨むことができます。

経営者によっては、使いやすい使いにくい…と、全く逆の意見を持ったりすることもあると思いますが、中小零細企業・個人事業主には非常に助かるビジネスローンと言えるのではないでしょうか。

また、申し込みは来店不要のWEBのみでできるで、忙しい経営者の方でも手の空いたスキマ時間を使って申し込みをするだけなので、とても便利なのでおすすめの申し込み先です。

以上となります。

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