アコムの口コミ・評判
実際にアコムに申し込みをした方々の口コミ＆体験談を紹介したいと思いますので、不安を解消しキャッシングする時の参考にしてみてはいかがでしょうか。
※口コミ・評判はまだありません。
口コミ情報はまだ少ないですが、実際の体験談を知ることができれば借入の参考になりますし、何より安心して申し込みができるのがいいですね。
返済について
アコムの返済期日は「35日ごと/毎月指定期日」どちらかの返済方法を選択することができます。
- 返済方式は定率リボルビング方式になります。
- 契約極度額に応じて適用される貸付利率（実質年率）が決まります。
| アコムの貸付利率（実質年率） | |
| 契約極度額 | 適用金利 |
| 501万円～800円 | 3.0%～4.7% |
| 301万円～500万円 | 4.7%～7.7% |
| 100万円～300万円 | 7.7%～15.0% |
| 1万円～99万円 | 7.7%～18.0% |
アコムでキャッシングを利用した後の返済は下記の方法があります。
- インターネット
- アコムATM
- 提携ATM
- 振込
- 口座振替（自動引き落とし）
豊富な返済方法の中から都合の良い方法を選択していきましょう。
※口座振替の場合、アコムの返済期日は「毎月6日（休日の場合は翌営業日）」となり、締日（毎月20日）の翌月6日、以降毎月6日に口座振替（自動引き落とし）となります。
また、支払期日を忘れそうな方のために、eメールサービスが用意されていますので、忘れそうな方は登録をしておくことをおすすめします。
※返済していくのに都合の良い方法を選択するのがいいと思いますが、返済方法によって手数料が必要になる返済方法もあるので、手数料無料の方法で返済できるもの選んだ方がよりお得です。
返済シミュレーション
返済計画は重要！しっかりと事前準備をしておこう！
本当に返済していけるのか不安、どれくらいの回数・金額を返済していくのか知りたい方は、アコム公式HPにある返済シミュレーションを利用することで、参考値となりますが返済回数・金額を知ることができますので試しておきましょう。
返済シミュレーションの利用方法は、「返済金額（毎月）」「返済回数（毎月一回）」どちらのシミュレーションとも、わずか３項目を入力するだけで簡単に調べることができます。
<<利息の計算方法>>
利息＝借入残高×年利(実質年率)÷365日×借りている日数となります。
返済額の減額
もし何らかの理由があって今月の返済に困ったら、アコムでは一時的に利息以上の最少額での返済も可能となっています。
もし延滞が続けば信用情報に傷がつき、他のローンの審査など生活で影響を及ぼすことになります。返済で困ったときは放っておかずにアコムまで必ず相談しましょう。
※返済金額の減額をすると、返済金額合計、返済回数が増加するケースもあります。
利用限度額を増額
アコムのカードローンを利用したけど、今の借入限度額では足らなくなった…という状況になる場合もあると思います。
そんな時は増額が可能なので申請してみましょう。
増額をするには、審査があります。その審査に通過してはじめて増額が可能になります。
アコムの増額の申し込み方法
アプリまたはWEB（会員ページ）・電話・アコムATM・無人契約機・店頭窓口から申し込み行う方法があります。
※基本的なことをクリアしていれば自然と増額の対象となり増額の申し込みをしなくても、長く利用しているとアコムから増額をしませんか？と連絡が来る場合もあります。
アコムの増額審査に落ちてしまった方は残念ですが、諦める必要はありません。
返済実績を作り再度申し込みを行うか、アコムを利用していても他社のカードローンを組めなくなるわけではないので、「他の金融機関」に申し込むことも検討しましょう。
Point2 どんなデメリットがある？
多くの人がアコムを利用しているとはいえ、良い点ばかりと言うわけではありません。
初めての方が実際にアコムと契約を結んで、お金を借りるとなれば、いろいろと不安が出てくることでしょう。
満足したキャッシングができるように、下記のマイナスポイントもぜひ参考にしてください。
ひとつずつ、詳しく見ていきましょう。
総量規制
消費者金融から借金をするには、申し込み者の収入・他社からの借入状況などを総合的に判断した審査のうえで決められるので、誰でも希望額を借入ができるわけではありません。
借りすぎを防ぐために消費者金融のフリーローンは、法で定められた総量規制の対象商品となります。
この法律は年収の３分の１を超えない範囲での借入となることから、アコムの最高限度額が800万円までとなっていますが場合によっては希望する金額が借入できないこともあります。
※どちらかと言いますと、高額融資を希望する方には不向きで少額だけ利用して早く返済をする方に向いているカードローンと言えます。
金利が高め
消費者金融の中では平均的な金利ですが、「銀行のカードローン」と比べると上限金利が18.0%と高めなので、長期的に大きな金額を借りたい方は利息を考慮すると、より金利が低い銀行でお金を借りる方が金利面でお得となります。
利息の支払いが多くなってしまうということは、返済金額が多くなり厳しくなってしまう可能性があります。
アコムのカードローンだけでなくローンを利用する際には返済計画をしっかりと立て借入をしていくことが大切になります。
手数料
無事に審査に通過した後は、提携ATMも豊富で全国の方が便利に利用できますが、提携ATMの利用にはお金の「引き出し」「返済」どちらも手数料は自己負担となります。
ただし、アコムの専用ATMを利用する場合は手数料は無料になります。
以上の事から、例え数百円でも手数料を何度も払うと金額もバカにならないので、アコムカードを利用してお金を引き出す方は、できるだけアコムのATMを利用するか、口座振込みを選択し一定回数現金の引き出し、振込手数料無料の銀行口座を利用するなど対策をするようにしましょう。
専業主婦の利用不可
専業主婦（夫）をしていて日々の生活の中で家計のやりくりに頭を痛めることもありお金が必要になる時もあると思います。ですが、アコムの貸付条件に安定した収入がある方となっていますので、返済不能となるリスクが大きい収入のない専業主婦の方は残念ながら借入することはできません。
なお、金融機関の中には配偶者の同意を得て、借入れをすることができる「配偶者貸付※」を行っている会社もあります。
有人店舗が閉鎖
ひと昔前まではアコムでは全国に数店舗有人店舗がありましたが、全て閉鎖となっています。
有人店舗が閉鎖しても手続きが不便に感じることはありませんが、担当スタッフと対面で相談できるという利点がなくなったのは残念です。
困ったことがあれば専用電話（フリーコール）、チャットでオペレータとやり取りすることになります。
以上のようなことからアコムのキャッシングが向いている方は、「少ない金額の借入」「短期間で返済ができる」「急いでいる」に該当する方と言えます。
お金が無い時に利用するメリットも大きいですが、後悔しないためにもデメリットもそれなりにあることを理解して、上手に利用していきましょう。
アコム 総評
消費者金融といえばアコムを思い浮かぶという方が多いのではないでしょうか？
アコムのカードローンは世間一般的に知られているので、はじめての方でも利用がしやすいことから、利用者数・貸付残高は業界トップクラスとなっています。
もちろん、審査がありますので全ての方が無条件で借入できるわけではありませんが、本当にお金に困った時に、雇用形態に関係なく定期的な収入がある方にオススメの申し込み先の一つと言えるでしょう。
業界大手のカードローンで、多くの方に支持される理由は、審査と融資スピードが速いだけでなく利用するのに不安にならないようなきめ細かい配慮があり、初めてでも迷わない便利で使いやすさがあるからでしょう。
また、アコムは消費者金融ですが、クレジットカードも取り扱っている会社となります。このことからも社会的な信用も高いということになります。
しかも、楽天銀行の口座を開設していると、圧倒的なスピードでアコムから借入ることも可能なので、これからアコムに申し込むのなら楽天銀行の口座も開設しておくことをおすすめします。
このように、利用者の立場に立った豊富なサービスを提供していることから、忙しい時代に合わせていつでも便利に借りたいときに借入ができるので、満足したマネーライフが送れることでしょう。
もし、アコムのカードローンに申し込みするに当たって、心配なことや疑問などがあればサポートまで電話をして、確認することをおすすめします。
以上となります。お疲れ様でした。
