取引先から入金される予定があるけどそれまでまで待てない、早く手元資金を準備しないと自社の資金繰りに影響が出てしまい困るので未収代金を早く回収したい経営者の方も少なくないのでは。
そこで検討したいのが、PayToday(ペイトゥデイ)の活用です。
PayTodayが提供している2社間ファクタリングを利用すると、通常業務に支障をきたさないで売掛金を期日に入金される前に手にするという大きなメリットがありますので資金繰りでお困りならPayTodayの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
こちらのページでは注目を集めているPayTodayのファクタリングを活用した資金調達方法を分かりやすく解説しているだけでなく口コミ・評判も掲載していますので、ご利用の参考にしてください。
PayToday運営会社
本記事をご覧になっているということは既に資金が必要になった際に「ファクタリング会社」に債権を譲渡し現金化することができるのをご存知だと思いますが、今回紹介するPayTodayは通常の会社とは少し異なります。
PayTodayが競合他社との大きな違いの一つとしてAI(人工知能)を導入していることが挙げられます。AIを導入することでAIが独自に解析し、スピーディーな与信判断を実現しいるのが大きな特徴となります。
起業してからビジネスが軌道に乗るまでは、なにかとお金にまつわる悩みが多いもの。
資金難に悩んでいる会社は一刻も早く運営資金が必要なので、ファクタリングの利用を検討する際にスピード感は重要な要素の一つと思いますのでAIを活用した独自の審査システムは魅力的に映るのではないでしょうか。
会社概要
PayTodayのファクタリングについて解説する前に、運営している会社について整理しておきたいと思います。
運営している会社はDual Life Partners(デュアルライフパートナーズ)株式会社で平成28年(2016年)4月に東京都で設立となっています。
事業内容は不動産仲介、管理事業、ITサービス事業を中心に様々な事業を手掛けています。
世間的な認知度は低く中には契約するのに不安を感じる方もいるかもしれませんが、通常ファクタリングサービスはローンではないので貸金業に登録する必要はないのですが、Dual Life Partners株式会社では透明性を高めるために貸金業として登録しています。
参考資料:登録貸金業者情報検索サービス - 金融庁
※商号・名称の箇所にデュアルライフパートナーズを入力して検索
2021年1月15日にPayTodayのサービスを開始してから着実に実績を上げてきていて、リピーターも多く高い信頼を獲得している会社なので安心してください。
PayTodayのファクタリング
資金を調達するとき経営者は申し込み先を決定する時、何を重要視するか求めている内容が異なると思います。
まず最初にPayTodayが自社の求める条件と合っているか手数料をはじめ、基本的な情報を確認していきましょう。
※PayTodayは2社間ファクタリング契約のみとなります。
PayTodayの特徴 | |
手数料 | 1~9.5% |
資金調達限度額 | 10万~上限設定なし |
審査期間 | 最短45分 |
法人 | 〇 |
個人事業主 | 〇 |
契約種類 | 2社間ファクタリング(ノンリコース) |
振込期間 | ※最短即日 |
公式HP |
ご覧の通り個人・法人どなたでも利用できます。
ローンとは異なり経営状況が重視されるわけではなく売掛先の信用が第一となります。
中には取引額が小さすぎると買取を断る会社もありますが、PayTodayでは買取下限が設定されてないのはフリーランス、個人事業主の方はそれだけで利用する価値があるのではないでしょうか。
※条件が合えば当日の入金も可能ですが、申し込む時間帯などによっては翌日以降になる場合もあります。
申込方法
- WEB
申し込み方法はオンラインのみで、スマホ・PCなどインターネットに繋ぐことができる機器をお持ちである環境であれば、いつでもどこからでも24時間申し込みはできます。
なお、申し込みは日本全国に対応していますので地方の方でも問題なく申し込みはできます。
もし分からないことや、疑問に感じることがあればメールまたは電話で問い合わせをすることも可能です。
営業時間は平日10:00-17:00です。
インターネットからのお申込みの流れ
初めての方にも簡単に利用できるように、オンラインで申し込む方法を案内しますので、手続きを始める前に、以下の申し込みの流れをご覧ください。
step
1申し込み
※必要書類はオンラインでアップロードすることが可能。
step
2審査
審査結果は24時間以内にメールで返答。
step
3入金
※オンライン申請時に下記の書類をアップロードする必要があります。
- 代表者の本人確認書類
- 売却対象の請求書
- 直近6カ月以上の入出金明細
- .昨年度の決算書
申し込みから入金までの流れは以上となります。
ざっくりした説明となりましたが、難しい手続きは不要なのではじめての方でも安心して利用できるのではないでしょうか。
PayTodayのメリット、デメリット
競合サービスを見比べてみると分かると思いますがファクタリングは同じような商品でも会社によって結構な違いがあるので商品についてのその良さはもちろん、悪いところもよく理解する必要があります。
現在、契約するかを検討中の方はPayTodayのプラス、マイナスポイントをしっかりとチェックすることでより利用がしやすくなると思いますので必ず確認しておきましょう。
メリット
他社にはないPayTodayの“強み”は以下のようなものがあります。
それぞれの“強み”について説明していきます。
Web完結型オンラインファクタリング
オンラインの申し込みしかありませんが不便と感じることはありません。
PayTodayではすべての手続きをオンラインで完結(面談不要)することが可能なので地方の事務所にいながらでも資金調達ができる手軽さがあります。
郵送や店舗まで出向いて申し込み手続きを行うのとは異なり、手間が大きく省けるので忙しくても自分のペースで申し込みができること、日本国内どこにいても申し込み手続きがしやすいことが強みです。
手数料
割安な手数料が魅力!
PayTodayの公式HPを見て分かる通り手数料は1~9.5%と明確にされています。
他に初期費用などが必要になってくることはありません。
2社間ファクタリング契約は通常10%を超えるところが多いのですが、PayTodayでは手数料の上限が設けてあり最大でも9.5%と10%を切るリーズナブルな手数料となっていますので競合他社と比べてかなり良心的な手数料の設定といえます。
ユーザーの立場で考えれば、手数料は安い方がいいに決まっているので、申し込み先の候補として検討したいのはごく自然なことでしょう。
審査スピード
申し込み手続き完了後、早くても翌営業日入金というサービスが多い中、条件が合えば即日払いを実現するスピード感が魅力!
キャッシュフローの悪化で急いでいるのなら、少ない時間や費用で、最大限の効果を発揮するところに申し込むのが急務でしょう。
その点ではPayTodayはAIを活用することで申し込み手続きを行ってからの審査スピードが早く最短45分と素早い現金化を実現しており、少しでも早く入金して欲しい経営者の方にピッタリな申し込み先となっています。
掛け目無し
競合するファクタリング会社では、請求金額に掛け目を設定しているところもあるのですがPayTodayでは一切掛け目を設定しておらず売掛金の買取金額から手数料を引いた分だけが入金となるので余計な手数料を引かれたくない、といったケースにも適しています。
※参考までに一般的にはファクタリング取引の掛け目は70%~100%となっているようです。
債権買取
支払サイト(回収サイト)は業界によって様々で取引先との関係で決まってしまうことがあります。
ファクタリングを行うのに期日が長い債権買取を行っていない会社もあるのですが、PayTodayでは最大90日後の債権まで買取ってくれます。
しかも、買取金額に上限と下限がなく専門知識を持っているスタッフが柔軟に対応してくれます。
このようにPayTodayでは少額債権でも積極的に買い取っていることから「個人事業主・フリーランス」にもおすすめできるサービスと言えるでしょう。
デメリット
非常に魅力的なサービスですがPayTodayの“弱み”としては以下のようなものがあります。
それぞれの“弱み”について説明していきます。
申込方法が少ない
コスト削減のためか申し込み方法がオンラインのみとなっている。現状、電話やFAXや郵送など他の申込方法は用意されていない。
近年ではネット環境がない方は少数だと思いますが、ネット環境がない方は申込み手続きを行うのは厳しくなります。
ファクタリングの種類が少ない
申し込みをする際には資金調達までにかかる期間など経営状況に応じた適切な種類のファクタリングを選択する必要がありますが、現状ではPayTodayで利用できるのは2社間ファクタリング契約のみとなります。
残念ですが3社間で利用したい経営者の方は他社に申し込むしかありません。
審査は厳しめ
PayTodayではフリーランスや個人事業主でも利用できますが、デフォルトリスクの低い良質債権のみを買い取ることで低い手数料を実現していることから審査は若干厳しめとなることが予想されます。
とはいえ、ファクタリング自体はローンと比べると審査は緩い傾向にありますので、それほど気にすることではないでしょう。
契約方法
契約はオンラインで完結することができますが、もし希望があれば面談をすることも可能なのですが、別途費用(出張費実費+事務手数料[3万円])が必要になります。
手軽さを求めオンラインで契約をする方は支障はないので気にする必要はありませんが、しかし、直接対面しスタッフの顔を見ながら説明を受けたい。といった「信頼感」を持って契約したい方は面談を希望すると費用が発生するので、どちらの契約方法を選択するかを考える必要があります。
利用者の声
大きな金額が絡むからこそ後悔はしたくない!とお考えの方も非常に多いかと思います。
申し込み先としてPayTodayを注目しているが不安もあり評判が気になる方は、実際に契約した方の情報を公式HPにいくつかの事例が掲載されていますのでアクセスしてご確認下さい。
※PayTodayのサービス利用者の6割が、フリーランス・個人事業主となっています。
PayTodayの口コミ・評判
新規契約を考えている方は不安に思うことはたくさんありますよね。
不安な方は実際に利用した方から、たくさんの口コミが寄せられていますのでご参考にしてください。
ご覧の通り口コミ・評判も良く安心して利用できるサービスと思われますので、優秀なファクタリング企業を探している方は候補に入れてみてはどうでしょうか。
総評
本記事ではPayTodayの形態についてをより知って頂けるよう分かりやすく解説しましたが、何となくでもいいので理解できましたでしょうか。
資金を調達するのにローンだと思うような結果がでないこともあるかと思います。
優良な売掛債権さえあれば審査に通過することができるPayTodayのファクタリングは即資金が欲しい経営者にとって有用なサービスとなります。
ファクタリングを活用しようと思い、複数の会社から見積もりを取り手数料提示を受けて高く感じることもあると思います。PayTodayは業界最安水準の低手数料設定なっていることからおすすめできる商品といえるので短期的な資金繰りのためにご利用を検討してみてはいかがでしょうか。
しかしながら、他にも「自社にむいている」「よいサービスを行っている」会社があるかもしれませんので、競合他社も含めて比較して慎重にファクタリングサービスを利用するのが適切と言えます。
当サイトでは多くのファクタリング会社を1つ1つ丁寧に紹介していますのでお時間があれば「ファクタリング会社一覧」からご覧になってみてください。