プロミスの口コミ・評判
プロミスの契約を検討しているけど、ちょっと不安…と思っている方は、「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」の口コミ評判となりますが参考にしてみましょう。


インターネットの普及により、これまでは知りえなかった情報が簡単に手に入るようになりました。
プロミスユーザーの口コミや評判をWEB上で調べてみると、利用してよかった。このような評判が多くを占めていますが中にはもちろん残念な評価もあります。
プロミスに限らず100%満足できるローンというのは存在しないこともあらかじめ心得ておきましょう。
良い点ばかりだけを見るのではなく、あえて悪い評判も見ておくと納得した借入ができるでしょう。
返済について
- 多く返済していくことも可能。
- 返済遅れがないように心掛けましょう。
プロミスでは、インターネット・ATM・店舗窓口・口座振替といった返済方法がありますので、ご自身に都合の良い方法を選び返済していくことができますので、利用したけど返済に困るといったことはありません。
返済日を忘れそうな人は口座振替が一番おすすめの返済方法となります。
プロミスの返済金額の算出方法 | ||
お借入後残高 | 返済金額 | 返済回数 |
30万円以下 | お借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ) | ~36回 |
30万円超過~100万円以下 | お借入後残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ) | ~60回 |
100万円超過 | お借入後残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ) | ~80回 |
毎月一定の金額を返済していくことになりますが、プロミスの返済期日は、5日、15日、25日、末日の中から、都合にあわせた日にちを選ぶことができます。
※ただし、三井住友銀行・ジャパンネット銀行以外の口座振替は、返済期日は5日となります。
※提携ATMでの返済、銀行からプロミス口座へ振り込みで返済をするには、振込手数料は自己負担となりますので、手数料がかからない口座振替などの返済方法の利用をおすすめします。
また、口座振替だと返済日を忘れていても銀行口座に残高さえあれば困ることはもありませんが、返済忘れがないようにプロミスでは会員サービスに登録されたメールアドレスに返済日をメールでお知らせする、ご返済日お知らせメールもありますので設定をしておきましょう。
無理な借入はNG!
借入を行う際に最も重要なことは、きちんと返済していけるかです。そのためにもキチンと返済計画を立てておく事が重要です。しっかりと返済計画を立てておきたい方は、プロミス公式HPにある、返済シミュレーションを利用しましょう。
返済シミュレーションの利用方法
「借入希望額」「毎月の返済金額」「借入金利(年率)」の3項目を入力して、シミュレーション実行を押すだけで、返済金額が分ります。
※返済シミュレーションの結果と実際の返済とは金額とは多少異なる場合もあります。
返済は余裕ができた時に追加返済(随時返済)を積極的に利用してできるだけ早期に完済するよう心がけることが利息を抑えるのにはとても重要になってくるでしょう。
限度額の増額
プロミスの限度額の増額について紹介します。
限度額がいっぱいになってしまい物足りなくなった場合にはもちろんプロミスでも増額することも可能になりますが、増額をするには再審査が必要になります。
※プロミスのキャッシングを長く利用し続けていると、プロミスから利用限度額増額の案内がくることもあります。
プロミスの増額の申し込み方法
利用限度額の増額を希望の方は、公式アプリの利用または会員サービスにログインをして「限度額変更のお手続き」から申し込みをするか、プロミスコールまで問合せをする方法となります。
利便性という面ではネットを利用した増額手続きが一番おすすめです。
※利用限度額増額に関する審査は公表されていませんが増額には、他社を含めたキャッシングの借入が年収1/3を超えていないか延滞もせず返済実績を重ねて信頼を得るなどが必要となってきます。ただし審査の結果次第で増額ができない場合もあります。
多くの方は利用限度額の増額審査を通過できる可能性は低いと思われますが、どうしても増額したい場合は最低限返済実績を作ってから増額審査にチャレンジしましょう。
Point2 どんなデメリットがある?
賢くローンを利用するのなら、悪い点にも気を使わなけらばなりません。お金を借りるときは、少しでも「不安」をなくすことが大切です。
- 金利
様々な事情があり、生活費を工面するためプロミスのカードローンを検討している方もいるのではないでしょうか。
しかし、大手と呼ばれている消費者金融の中では金利が少し低くなってますが、銀行と比べると金利が高いのがマイナスとなります。
少しでも金利が高くなるとそれだけ返済リスクも高くなるので、自分の返済能力で利用していけるか慎重に検討してから申し込むか考えたいですね。
※「30日間無利息サービス」がありますので、利用条件に当てはまる方はうまく活用することで利息を少なく抑えることができます。
また、短期で返済する分にはそれごど気にする必要はありませんので、早めに完済できる見込みがある方に向いているといえます。
審査は厳しくなりますが、少しでも返済金額を小さくしたい方は金利が低い銀行のローンを選びましょう。 - 総量規制の対象となる
プロミスのカードローンは貸金業法で定めらた、年収の1/3までしか借入ができない総量規制の対象となります。
人によっては希望する金額を借りれない場合もありますので不満に感じるかも知れませんが、これは、借り過ぎによる生活破綻を起こす人が増えないようにするための法律なので仕方がありません。 - 手数料が必要になる
安心感と気軽に利用しやすいというメリットはありますが、ローンカードを利用する時プロミスATM・三井住友銀行ATM以外の提携ATMを利用する際には手数料が必要になりますので、近くに手数料無料で利用できるATMなんてないし、手数料なんて払うのは嫌と考えている方は、その点には注意が必要です。
なお、提携ATMを利用して必要となる手数料は数百円です。
小さな金額と感じるかも知れませんが、借入・返済を何度も繰り返すと結構な金額となってしまうので侮れません。
※振込手数料が必要ない指定の銀行口座へ振込も可能です。
デメリットについては以上となります。さすが大手だけあって、デメリットも少なく多くの利用者がいるのも頷けます。
プロミス 総評
お忙しい所、最後までお読みになって頂きありがとうございます。プロミスでお金を借りるのに最低限必要な情報を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。
消費者金融の中でも充実したサービスが揃っているプロミスは利便性が高いため、全国のお金に困った方から人気を集めています。
年会費や入会金も一切かからないカードローンとなりますので、はじめての方でも安心して申し込みを行うことができるでしょう。
借金をするのに不安になることもあるかと思いますが、利用において、借り過ぎずにしっかりと返済計画を立てれば借入で失敗することはないと思いますので、心配する必要はありません。
無事に審査に通過することができれば、あなたの心強い味方になってくれること間違いありません。
もし、プロミスを最大限に活用したい方は「瞬フリ」サービスが利用できる銀行口座を開設しておくといいでしょう。
借入れや返済、利用方法などで、もしも困ったことがあったら、プロミスコールに連絡をするとオペレーターの方が丁寧に回答をしてくれます。
最後に、何度も言いますがこれからカードローンに申し込みを行う方は、嘘をつかずに申告をし、送信ボタンを押す前に記入漏れもないかを一度確認してから申し込みを完了してください。
以上となります。お疲れ様でした。