SMBCモビットの口コミ、評判
SMBCモビットのデメリット、ネットでの口コミ・評判をまとめてみましたので参考にしてみてください!
実際に利用した方の声を参考にすることで、カードローンを利用する上で大きなプラスとなるでしょう。
SMBCモビットの公式サイトにある、「ご契約いただいたお客さまの声」のページでは一部の利用者の口コミ・評判が紹介されています。
また、「SMBCモビット」は三井住友カード株式会社のカードローンとなります。合わせて三井住友カード株式会社の口コミ・評判も参考にしてみてください。
※口コミ・評判はまだありません。
評判や口コミは様々ありますので、自身の状況に合わせて申し込むか検討しましょう。
貸金業を営んでいる会社の中でも高い知名度を誇っている会社の一つであることから利用しやすいですが審査は甘くなく、どのようなローンにもデメリットは存在し「必ずキャッシングを受けられる」わけではないという事も理解しておきましょう。
返済について
無事に審査に通過してお金を借りた後は、毎月一定の金額を返済していくことになりますが、SMBCモビットでは返済日を、1ヶ月に1度、都合に合わせて、5日、15日、25日、末日から選択して返済をする事が可能となっています。
SMBCモビットの毎月の返済金額 | |
最終借入後残高 | 返済金額 |
10万円以下 | 4,000円 |
10万円超過、20万円以下 | 8,000円 |
20万円超過、30万円以下 | 11,000円 |
30万円超過、40万円以下 | 11,000円 |
40万円超過、50万円以下 | 13,000円 |
50万円超過、60万円以下 | 16,000円 |
60万円超過、70万円以下 | 18,000円 |
70万円超過、80万円以下 | 21,000円 |
80万円超過、90万円以下 | 24,000円 |
90万円超過、100万円以下 | 26,000円 |
- 上記の表は実質年率18.00%(最高利用残高が100万円以上は実質年率15.00%)の場合の例となります。
- 100万円超過の場合、最終借入後残高が20万円増すごとに、返済額が4,000円追加となります。
返済方法は、提携ATMから返済、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行の口座など対象の銀行口座をお持ちの方は手数料無料で毎月自動引き落とし(口座振替)の返済が可能となっています。
※自動引き落とし(口座振替)対象の金融機関はSMBCモビット公式サイトでご確認ください。
なお、SMBCモビットが指定する口座へ振り込みで返済をすることもできます。
このように、ご自身の都合に合わせて返済方法が選べるので非常に便利となっています。
※振り込みで返済する時にかかる手数料、提携ATM利用しての返済は一部、返済手数料が、自己負担となります。
例え少ない金額の手数料でも負担が増えるという点を考えると、振込手数料がかかる返済方法はあまりおすすめできません。
※余裕資金がある場合には追加で返済することも可能です。
以上のことから手数料の負担がなく返済日に自動で引き落としてくれる口座振替が返済忘れもなく、おすすめですが対象の金融機関の口座を開設していないと利用できないのは残念ですね。
口座振替対象の口座がない方は、インターネットバンキングの口座が必要ですが、会員専用サービス「Myモビ」内のインターネット返済サービスだと手数料無料で利用できるのでこちらを利用しましょう。
また、一部のネットバンクでは、振込手数料が無料になっているところもあるので、振り込みで返済をする場合はそちらの口座を開設しておくのもいいと思います。
返済シミュレーション
返済のことで気になる方は、「毎月の返済額を知りたい」「返済月を知りたい」方はSMBCモビットの公式HPで参考値となりますが返済シミュレーションをすることができますので試算してみてはいかがでしょうか。
「毎月の返済額を知りたい」「返済月を知りたい」どちらとも難しい操作もなくわずか三項目を入力するだけなので、シミュレーションに時間がかかってしまうことはありません。
※返済が遅延してしまうと、実質年率20.00%が発生してしまいます。
無理なく計画的に返済をしていけるように、返済シミュレーションをしておくことをおすすめします。
限度額の増額
借入金額が物足らなくなった方は、増額審査に申し込み、審査に通過することができれば増額することも可能となります。
※ただし、増額には最低でも六ヶ月は、返済実績を作っておく必要があると思っておきましょう。
SMBCモビットの増額の申し込み方法
電話での申し込みまたは、アプリ、パソコンからMyモビにログインをして増額審査申込から増額の手続きが可能です。
なお、増額審査申込は会員専用サービス「Myモビ」内に増額審査申込が可能な方だけに表示されるようなので、表示がない方は増額審査の申し込みはできません。
返済実績を重ねているとSMBCモビットから増額案内のメールや電話がくる場合もあります。
※すでに、他社を含めて年収の1/3のキャッシング借入がある方は増額することはできません。
Point2 どんなデメリットがある?
SMBCモビットのカードローンの利用を検討されるのでしたらあらかじめ注意しておくこともあります。お金を借りるのに、絶対に失敗はしたくないと思う方はこちらもチェックしておきましょう。
それぞれのデメリットを説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。
総量規制の対象
SMBCモビットの限度額は最高800万円までと消費者金融の中では高めになっていますが、貸金業者なので法律で定められている「年収の1/3まで」しか借りられない総量規制の対象となります。
このようなことから審査に通過できても大きな金額を借入できる方は少ないことが想像されます。
とは言え、少額を利用する方がほとんどだと思いますので総量規制はそれほど気にする必要はないと思います。
金利は低くない
金融機関から借金をする際に利用者が最も気になるのが、「金利」ではないでしょうか。
SMBCモビットは消費者金融と呼ばれている部類となりますので銀行と比べると金利はやや高めとなります。
少ない金額を利用してすぐに返済するにはそれほど問題はありませんが、大口の資金の借入をしたい方は、少しでも金利が低いところで借入ができる自信がある方は銀行のカードローンに申し込みをしてみましょう。
手数料は自己負担
お金を引き出すにあたって気になるのが手数料。
SMBCモビットでは借入・返済とも利用方法によっては、手数料が自己負担となります。
発生する手数料は小さな金額ですが、積み重ねると結構な金額となりますので、負担を減らす為にできるだけ手数料がかからない方法で利用することを心掛けていきましょう。
※三井住友銀行のATMは、借入、返済ともATM利用手数料は無料となっています。
サービス面
SMBCモビットでは多くの便利なサービスを提供していますが、現在、他のノンバンク系が提供している「期間無利息キャッシング」や「女性専用の申し込みサービス」がありませんので、あえてデメリットをあげるならこれらのサービスがないことがマイナスポイントとなります。
もし、無利息期間のサービスを活用したい、男性スタッフと会話をしたくない方は対象のサービスを行っている金融機関の利用を検討しましょう。
専業主婦は利用できない
貸金業法にて総量規制の例外貸付として配偶者貸付は認められています。
ですが、SMBCモビットは、たとえ配偶者の同意があっても専業主婦への貸付はおこなっていません。
専業主婦(夫)の方が融資を受けたいのなら他のローンに申し込みを行ないましょう。
参考:総量規制が適用されない場合について【日本貸金業協会】
デメリットもすくなく、借入までに時間がかかるローン会社よりも圧倒的に便利に利用ができるので、顧客満足度が高いSMBCモビットを検討してみてはいかがでしょうか?
SMBCモビット 総評
本日はお忙しいところ、最後までお時間を割いていただき、ありがとうございます。
顧客満足度が高い!
大手カードローン会社の中で、SMBCモビットには有人店舗がなく店頭で対面で申し込みをしたい方には向いてないかも知れませんが、申し込み手続きも難しいこともなくスピーディーにアナタの年収に応じた限度額と金利で借入までできるので、利便性も高くおすすめのカードローンと言えます。
全国どこに在住していても借入・返済に困ることはありませんが、特に三井住友銀行がメインバンクの方は多くのサービスを享受できるのでおすすめです。キャッシングの利用を周囲の方に知られるのが不安で申し込みをためらっている方も、この機会にぜひSMBCモビットへの申し込みを検討してみてはどうでしょうか?
今回、SMBCモビットの審査基準やサービス、審査に関連した情報を紹介しましたが、それでも分からないことや不満な点があればSMBCモビットのコールセンターまで問合せをお願いします。専門のオペレーターが丁寧に回答をしてくれます。
以上となります。こちらのページを利用することで、見た目だけでは分からないことが知ることができ、SMBCモビットで満足した借入ができれば幸いです。