全国から利用可能！
店頭に足を運ばずに借入ができるアルコシステムは独自の審査基準を設けていて他社の審査に落ちてしまい本当にお金に困ってる方に大好評のマニアックな消費者金融となっています。厳しい方でも、現在、真面目に働いてお金を返済できる能力があると判断されれば審査に通る可能性があります。重要なのは過去ではなく現在の状況です。
やはり、お金を借りたい方に注目を集めているには理由があります。訳ありの方に着目され、多くのサイトにも取り上げられています。そこで、アルコシステムに申し込む前にまず、利用条件、審査手順、口コミ評判などを確認しておきましょう。
アルコシステムについて様々なことを知っておく事で、抵抗感も少なくなり、存在を肯定的に捉えるといったことができるでしょう。
アルコシステムのスペック
申し込みをを始める前に最低限知っておきたい情報をざっくりとまとめました。
まずは金融商品のスペックを確認していきましょう。
| アルコシステム申込・借入条件 | |
| 申込HP |  |
| 種類 | 証書貸付 |
| 実質年率 | 15.0％～20.0％ |
| 限度額 | 50万円まで |
| 返済方式 | 一括返済/元利金等払い/リボルビング返済/元金金等返済 |
| 融資実行 | 最短で当日融資も可能 |
| その他 | アルコシステム公式HPでも要確認 |
最初に目に付くのが他社の、他社のカードローンとは異なり証書貸付となっている点です。
証書貸付とは簡単に説明しますと一回の借入ごとに借用証書に記入して提出することです。
審査に通過できたとしても、こちらの契約を交わさないとアルコシステムからお金を借りることはできません。
続いて、金利ですが上限金利20％と高くなっていますが、深読みすると訳ありの方の申し込みが多く万が一（回収不能）のことを考え高めに設定していることが想像されます。
限度額も50万円までとなっているのも同様の理由で無理なく返済できる金額に設定していると思われます。
生活の中で、ちょっとしたお金が必要なり貸金業者を利用する方に向いているローンと言えます。
申込方法
- アルコシステムホームページ（パソコン・スマートフォン・タブレット）
アルコシステムは全国から申し込みは可能ですが基本的に、店舗・電話で申し込みをすることはできません。
同業の会社では複数の申し込み方法を用意しているケースが多いですがWEBからの申し込み一択となりますのでネット環境は必須となります。
申し込み方法が限られていますが、アルコシステムの魅力はシンプルなところです。
申込ができない方
- 無職・未成年者
- 健康保険に未加入の方
- 現在、他社（銀行・信販系ローンやクレジットも含む）の返済が滞っている
以上の方以外は申し込みはできます。
お金を貸す側と借りる者の双方が、フラストレーションを貯めることなく、気持ちの良い契約ができるのには、どうしたらよいのか考えると答えは見つかるでしょう。
なお、担保や保証人は原則必要とありません。
WEBで申込み
WEB申し込みが、近年になって注目を集める申し込み方法になったのには理由があります。この方法であれば、従来では不可能であった来店不要で24時間365日、いつでも申し込みができるようになりました。また早くて当日の借入れまで済ませることもできます。大きな利点は、人とは会わなくてもいいのでネットで完結することも可能なことでしょう。
※WEB申し込みは特別複雑な記入もありませんが、受付時間によっては、お振り込みが翌営業日以降となる場合があります。
また、申し込みフォームは正直に記入をするようにしましょう。
インターネットからのお申込みからお借入まで
WEB申し込み、振込専用の貸金業者なので初めての方は下記を参考に。
アルコシステムのホームページの申込画面から申込み
パソコン・スマートフォン・携帯電話などを利用してアルコシステムHPの「はじめてのお申し込み」から申し込み手続きを行います。申し込み前に必用事項を必ず確認後、申し込みフォームに記入して送信すると申し込みの完了となります。
※正確に記入！送信ボタンの２度押し禁止。
申込審査結果の連絡
申し込みの完了後、早急に現状の返済能力を判断した上で審査を行いアルコシステムからメールか電話で担当者が審査結果を連絡します。
※アルコシステムからの電話は、市外局番「０７９」となります。携帯電話から発信することはありません。
本人確認書類の提出
メール・FAX・郵送で提出できます。場合によっては収入証明書も必要となります。
※書類の返却はありません。
ご契約手続き
契約書類を送付いたしますので自宅に郵送後、必要事項を記入後アルコシステムまで返送してください。
ご利用開始
お客様ご指定の銀行口座にお振込いたします。申し込み後、最短でその日のうちに指定口座に送金も可能です。
※振り込みキャッシンング以外の借入方法は提供してません。
返済
店頭またはアルコシステムが指定する銀行口座に振込みとなります。
※ご利用の前に返済計画をきちんと立てておきましょう。
以上、アルコシステムの簡単な申し込みの流れとなります。事前に必要書類を用意しておき、不備がないようにして申し込みを行いましょう。
在籍確認について
在籍確認はあります。
キャッシングの申し込みを行うと必ず審査があり、その審査の過程でアルコシステムでは在籍確認が行われます。
在籍確認は勤務先にスタッフがプライバシーに配慮して個人名で連絡をしますので、安心してください。
在籍確認をする理由は勤務先に在籍してるか分ればいいだけなので、ローンのことがバレることはありません。
増額・再度の申し込み
初回融資時は限度額を低く設定されている事が多くなります。もしも、 借入した金額で満足できなかった時は、アルコシステムHPの「増額・再度のお申し込み」から手続きをする必要があります。
必ず追加融資が受けられるとは限りません。増額には審査があり所定の審査に通過しなければなりません。
増額の注意点として既に年収の1/3の借入がある場合や過去に延滞していたりして返済能力がないと判断されると審査落ちとなります。
Point1 どんなメリットがある？
どんな会社？
アルコシステムという金融会社は振込キャッシングの老舗で、兵庫県姫路市が本社所在地となっています。
１９８３年に創業以来、着実に実績を重ねており信頼のある零細貸金業者となります。全国的にはまだまだ無名な存在の会社ですが地元では名の知れた金融会社となりますので安心してキャッシングができます。
「大手のカードローン」のような便利さ、金利がお得といったメリットはありませんが、最大の特徴は公式ＨＰを観覧して分かるように、過去に民事再生、自己破産、債務整理をされた方にも積極的に審査を行っていることになります。
以前、公式HP上で業界実績ＮＯ．1と表記していたことから過去に上記のような経験をされた方でお金が必要な方も、悩まずに一度アルコシステムにご相談されてみてはどうでしょうか？
日本貸金業協会に登録しておらず怪しく感じるかも知れませんが闇金ではありません。兵庫県中播磨県民センターに貸金業登録をしている会社で適切な審査の上で借入となります。
それではアルコシステムのメリットを見てみましょう。
アルコシステムのメリットはどういったものなのでしょうか。
柔軟な審査が期待できる
運営歴も長くノウハウの豊富さが感じられますので、地方の消費者金融独特の柔軟な対応が期待できます。
他社で落ちてしまった訳ありの方でも、お金が必要なら諦めずに申し込んで見ることをおすすめします。
審査・融資時間※
申し込みは日本全国が対象、WEBで２４時間受付ています。
アルコシステムでは、審査や融資までの詳しい時間は記載されてはいませんが、申し込んでからの審査スピードも速く最短で当日に指定の口座へ振込み融資をして貰えるので急ぎで融資をして貰いたい方でも安心して利用できます。
※審査に通過後に銀行へ振り込み（契約書類などは、後日郵送）となりますので条件が合わなかった（銀行の営業時間外）場合は翌日以降の振り込みキャッシングとなります。
※WEB申し込みはいつでもできますが、土・日・祝日は休業日となりますので営業時間外の申し込みの審査回答は休み明けとなります。他にも年末年始及び夏期休業日（HPで告知告知）があります。
急ぎで借りたい方は、平日の早い時間に申し込みをすることが大事です。
アルコシステムは闇金ではなく柔軟な審査がとても魅力的なローンです。
| アルコシステム 会社所在地 | |
| 住所 | 〒670-0903 兵庫県姫路市立町８２番地 |
| 地図 | |
| 営業時間 | 平日9：00～18：00 定休日（土・日・祝日） 年末年始及び夏期休業日（当該時期になるとアルコシステムのホームページ上で案内） |
- 電話での申し込みは受け付けていません。
- 来店して返済をする際に上記の地図を活用して下さい。
店舗はJR姫路駅から少し離れた場所にあります。山陽電鉄の山陽姫路駅の方が店舗まで近くなるので、電車をご利用の方はそちらを利用した方が便利でしょう。
周辺地域は、姫路城もあり観光やビジネスに最適な好立地となっています。
お近くの方や来店が可能な方は、来店の連絡を入れて直接返済に行くのもいいですね。
アルコシステムの口コミ・評判
名前も聞いたことがない「マニアックな消費者金融」だったりすると、大丈夫なのか？とかなり不安な気持ちになると思います。そこで便利なのが実際に利用した方の口コミ評判です。
下記で口コミ・評判を紹介しますのでぜひ参考にしてください。
お金を借りれた・借りれなかった等の口コミ・評判・体験談をこちらでは随時更新しております。
また、口コミ情報の投稿も随時募集しています。
返済の方法
貸金業務を営んでいる会社でお金を借りたら返済をしていかなければなりません。アルコシステムの返済方法は、指定の銀行口座へ振り込みで返済、店舗まで来店をして返済の２通りとなります。
※銀行口座へ振り込みで返済する場合は手数料は自己負担、来店する場合も交通費は自己負担となります。例え数百円でも手数料が掛かってしまうのは大変です。対策として振込手数用無料回数があるネット銀行の口座などを開設しておく方がいいでしょう。
全額・一括返済
資金に余裕ができた時には一括での返済をすることも可能です。利用残高に、利用日数分の利息を足した金額が、返済総額となります。一括で返済する場合はアルコシステムに必ず連絡をしましょう。
メリットとして一括返済をすると、毎月支払うべきだった利息分が減るので支払い総額を考えるとかなりのお得になります。
少しでも返済額を少なくしたい方は、頑張ってお金を稼いで全額返済を目指しましょう。
キャッシングを利用する時は返済の事も考えておくことが大切です。延滞をせず計画的に返済していけるように、毎月いくらの返済金額が必要か知っておく事が大切です。
下記では返済例を紹介していますので参考にして下さい。
アルコシステム返済の目安
借入金額 ５万円の場合の例で、元利均等方式 実質年率、年２０．０００％で計算。
- ６回分割
毎月８，８２６円（最終回８，８５３円） 総支払額５２，９８３円（内利息分２，９８３円） - １２回分割
毎月４，６３１円（最終回４，４６２円） 総支払額５５，６０３円（内利息分５，６０３円） - １８回分割
毎月３，２３８円（最終回３，２７３円） 総支払額５８，３１９円（内利息分８，３１９円） - ２４回分割
毎月２，５４４円（最終回２，５９５円） 総支払額６１，１０７円（内利息分１１，１０７円） - ３６回分割
毎月１，８５８円（最終回１，８９９円） 総支払額６６，９２９円（内利息分１６，９２９円）
※日割り計算で、返済時に上記額面より若干金額が変わる場合があります。
※端数は最終回で調整となります。
ここでは５万円を利用した場合の返済目安を紹介しましたが、5万円以上の主な返済の目安はアルコシステム公式HPで確認する事ができますので興味がある方は覗いてみてください。
返済期間は最長５年で、返済回数は１～６０回となっています。
もしも返済が遅れるようであれば必ずアルコシステムに連絡をするようにしましょう。
Point2 どんなデメリットがある？
良いサービス内容を吟味するのも大事ですが、アルコシステムには具体的にどういったデメリットがあるのかをまとめてみました。
アルコシステムのデメリットはどういったものなのでしょうか。
サービス
申し込み方法が少なく、WEBからの申し込みのみとなりますし、専用のローンカードも発行されないので提携ATMもなく、借入方法が振込キャッシングとなることから大手と比べると、少々不便なのがネックになっています。
取扱い商品
50万円までの小口のフリーローンの融資しか取り扱っていないので数百万といった大きな金額を借りるのには向いていません。
アルコシステムは小口融資を前提としている消費者金融なので、大きい金額を借りたい方は他社に申し込みをしましょう。
金利
上限金利が利息制限法の上限いっぱいの金利となっています。
銀行のカードローンや大手の消費者金融などと比べると金利が高いはマイナスポイントとなります。
サービス面でも競合他社と比べて大きなメリットはありません。
ＤＭ（案内状）
申し込みを行うとアルコシステムからダイレクトメールが送られることもあるようです。
案内状の発送停止をするのはHPからＤＭ（案内状）発送停止の依頼を出さないといけません。
以上からアルコシステムのキャッシングに向いている方は銀行や大手消費者金融に融資を断られた訳アリの方となります。
複数の金融業者に申し込んだけど断られてしまい困ったときは、アルコシステムを検討しましょう。
アルコシステム 総評
すごいマニアックな業者だけど審査に自信がないあなたに、おすすめしたいのがアルコシステムです！
シンプルすぎるホームページを見て不安になるかも知れませんが、しっかりとした優良金融会社の一つですので安心して下さい。申し込みも時代のニーズに応え全国対応しているので地方に在住でもローンの利用が可能となっています。
金利が少し高いかもしれませんが、大きな魅力は過去に自己破産や債務整理された方も相談可能で独自の審査を行っていることです。
お金を貸す側にもリスクが伴います、アルコシステムは真面目に働いていて本当に返済していくことができる方なら貸付してくれる可能性がある優良の消費者金融で根強い人気があります。
どうしてもお困りの方は、大手金融よりも審査通過率が高くて柔軟性があるので申し込んで見る価値はあるのではないでしょうか。
今回記事で紹介した、アルコシステムについては以上となります。
最後まで記事に目を通していただきありがとうございました。
