当サイトでは、商品・サービスの紹介にアフィリエイトプログラムを利用し収益を得ています。

個人向け融資

土日祝日、夜間でもキャッシングできる金融機関

夜間や休日の時にどうしてもお金が必要になる場面もあります。平日の日中および既にローンの審査に通過していれば特に問題はないのですが、問題は土日祝日、夜間に申し込んでキャッシングできるかです。
ですが、銀行では申し込んですぐにお金を貸してくれることはありません。
そんな時はどうすればいいのか解決方法を紹介します。

夜間・土日だけど即日で融資を受けたい

生活の中で土日祝日、夜間に急ぎでお金が必要になる場面に出くわすことがあるかも知れませんので、心配な方はもしもの時のためにこちらの記事をご覧になってください。

世間的にあまり知られてないかもしれませんが、結論から言うと土日祝日でもお金を工面することは可能です。
解決方法としては、「知り合いからお金を借りる」「リサイクルショップや質屋を利用する」「クレジットカードでキャッシング」「消費者金融を利用する」といった方法があります。

ほとんどの方は身内や知人から貸してもらうことを選択すると思いますが金額によっては頼りにくい場合もありますので、ここではクレジットカードでキャッシング、消費者金融を利用する方法を解説していきたいと思います。

土日祝日、夜間でも利用できる!

クレジットカードでキャッシング

緊急を要するのであればクレジットカードのキャッシング枠を活用して資金不足を解決することもできます。
利用できる金額は契約時に設定された利用可能枠の中で自由に借入ができます。利息が気になると思いますが、金利は法律で定められている年利15~20%となっているので法外な利息が発生するということはありません。

提携している銀行などの金融機関やコンビニのATMなどから現金を引き出せるので困った時に便利ですが、利用するのには既にキャッシング枠が付帯しているクレジットカードを所持していることが条件となります。

消費者金融を利用する

当日のキャッシングに対応している消費者金融はたくさんありますが、全体的にみると土日祝日は休業日となっている消費者金融が少なくありません。
ですが、中には土日祝日、夜間でも申し込んでからスピーディーな審査をしているところもあります。それはどこかといいますと「大手と呼ばれている消費者金融」です。

ただし、平日とは異なる条件がありますので土日祝日、夜間にキャッシングするのなら利用条件をしっかりと覚えておきましょう。
ポイントとなるのはスマホアプリがあるか、無人機によるローンカード発行、各社で提携している24時間365日振込融資可能な銀行口座を開設してる、またはモアタイムシステム参加金融機関の口座を開設しているかです。

ただし、24時間キャッシングすることができても各貸金業者では営業時間が決められていますので、その日の内に申し込んで借りたいのであれば審査に間に合うように営業時間内に申し込みをしないといけません。

どの申込方法を選べばいい?

金融機関ではいくつかの申し込み方法が用意されているので便利ですが、申し込み方法によっては土日祝日、夜間だと対応できないケースも。
土日祝日、夜間に大手の消費者金融を利用するのなら、利便性を考えると自動契約機かインターネットからの申し込みの二択となります。

ですが、自動契約機は営業時間があったり、お住まいの近くに設置されていなかったりするので一番おすすめしたいのがインターネットからの申し込みです。
各社申し込み自体はインターネットなら24時間受付していますので、迷わずネットから申し込みを行いましょう。

ここからは、土日祝日に夜間に利用できる消費者金融にフォーカスをあて紹介したいと思います。
それでは下記の表で土日祝日、夜間に利用するにはどうすればいいか見てみましょう。

- アイフル アコム プロミス モビット レイク
審査回答時間 9:00~21:00 9:00~21:00 9:00~21:00 9:00~21:00 8:10~21:50
毎月第3日曜日
8:10~19:00
自社ATM取引
(※1)
(※2) 24時間営業 7:00~24:00 - (※2)
自動契約機
(※1)
てまいらず
9:00~21:00
むじんくん
9:00~21:00
プロミス自動契約機
9:00~21:00
三井住友銀行内ローン契約機
9:00~21:00
(※3)
スマホATM
(※4)

現在停止中
提携銀行 (※6) (※5) (※6) (※6) (※6)
モアタイムシステム
(※6)

詳しく見る

土日祝日は翌営業日9:30頃に着金

詳しく見る

詳しく見る

(※7)

(※1)各社、自動契約機の設置場所によっては営業時間が異なる場合もあります。
提携ATMについては提携先によって営業時間は異なりますので確認して下さい。

(※2)自社ATM取引の営業時間

アイフルは、2024年1月31日をもって店舗併設のATMサービス終了(廃止)となりました。

SBI新生銀行カードローンはATM自動契約コーナーに併設しているカードローンATMは、2024年3月31日をもってサービス終了となりました。

(※3)SBI新生銀行レイクの自動契約機の営業時間

平日・土曜日・祝日:9:00~21:00
日曜日:9:00~19:00

(※4)スマホATMは、各社が提供しているスマホアプリをダウンロードするとローンカードが必要なくスマホだけで提携しているコンビニATMを利用して入出金ができるサービスです。
基本的に24時間ATMを利用できるので便利です。

(※5)アコムでは「楽天銀行」は24時間最短1分で振込みが可能です。
「三菱UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」は土・日・祝日20:00 ~ 23:49の振込受付は翌日 9:30頃の着金となります。

(※6)モアタイムシステムの参加金融機関や振込実施時間についてはご利用の貸金業者で確認してください。

(※7)レイクでは、「即日振込み」の受付時間が土曜日は0時15分~23時50分まで。日曜日は4時~18時50分までとなっています。

土日祝日、夜間に消費者金融を利用するときのポイント

カードローンを利用するのに「翌営業日まで待てない」方はご参考に。
消費者金融は急な出費に対応できるため本当に便利ですが、土日祝日、夜間に利用するのに重要なポイントがあります。

いざという時に慌てないためにも下記の点に注意しておきましょう。

ポイント

WEB申し込み
在籍確認
必要書類

詳しく解説します。

≪WEB申し込み≫

まず金融機関へ申し込むにあたって、平日に申し込みすでに審査に通過しているケースは問題なく土日でも限度額の範囲でお金を借りることはできるでしょう。
問題なのは「土日祝日、夜間」に申し込んですぐに審査を行ないお金を借りれるかです。
上記の表を見て分かるように24時間審査をしているわけではなく、各社審査回答が可能な時間帯があります。
審査は可能な限り迅速に対応してくれますが、申し込み時間によっては審査が翌日以降となってしまうこともあることから申し込む時間帯には注意が必要です。

申し込みの際は、お金を借りられないと意味がありませんので希望額は必要最低限の金額にしておきましょう。
なぜかといいますと、一般的に金額が大きくなると審査が厳しくなると言われているからです。

なお、少ない金額を利用する場合には高い金利(実質年率の範囲内での金利)が適応されることを覚悟しておきましょう。

≪在籍確認≫

金融機関では基本的に在籍確認をクリアしないと審査に通過できませんが、勤務先が休みの場合でも諦める必要はありません。
状況によってはお勤め先を証明できる書類の提出などで対応が可能な場合も。

なお、「アイフル」「アコム」「プロミス」「レイク」では原則電話による在籍確認はおこなっていません。

SMBCモビットのWEB完結サービス」は条件がありますが在籍確認なしで利用できます。
その他の金融機関は不安であれば申し込み時に相談してみましょう。

≪必要書類≫

審査を受ける時に本人を確認する書類として運転免許証などの身分証明書が基本必要になります。
また、希望する金額が50万円を超える方や、他社を含めた借入総額が100万円を超えている方は収入証明書の提出が必要になってきます。
急ぎの方は提出を求められたときにすぐに対応できるようにしておきましょう。

土日祝日、夜中に現金を受け取る方法は?!

無事に審査に通過した後、現金を引き出すにはどの方法があるのかをおさらいしておきましょう。

  • 自動契約機
    自動契約機でローンカードを受け取り、併設のATMまたは提携ATMで出金
  • スマホATM取引(カードレス)
    提供している公式スマホアプリをダウンロードしてセブン銀行ATM(ローソン銀行ATMでも対応しているところも有)のコンビニを利用
  • 口座振込
    提携している銀行やモアタイムシステムに対応している銀行活用する

基本的に大手消費者金融のカードローンは審査を通過できればすぐに借り入れできるため困る事はないでしょう。
上記の中から自身にとって都合の良い方法を選択して土日祝日、夜間に現金を引き出しましょう。

※自動契約機・提携ATMをご利用の方は設置場所・営業時間をチェックしておく必要があります。

今回検証した結果を踏まえ、お持ちの銀行口座によって異なってきますが総合的に判断すると特におすすめなのは、アコム(楽天銀行の口座を開設している方)となります。

見てみる

中・小規模の消費者金融でも土日祝日、夜間に借りれる?

地元密着型の規模の小さい消費者金融は、土日・祝日は休業日だったり、平日でも手動で審査をしている場合が多いので審査に時間がかかるケースも少なくありませんが、中には土日祝日、夜間でも申し込んですぐに利用できる金融機関もあります。
一部ですが紹介したいと思います。

- セントラル
(※1)
イーキャンパス
(※2)
審査回答時間 8:00~21:00 土曜10:00~16:00
日・祝休業
自社ATM取引 7:00~24:00 -
自動契約機 セントラルくん
8:00~21:00
-
詳細 見る 見る

どうしても資金力がある大きな金融機関と比べると中・小規模の消費者金融はサービス面では劣ります。
また、紹介しているところは土日・祝日、夜間の振込融資には対応していないので営業時間内に店舗または自動契約機まで出向き手続きをする必要があります。

(※1)セントラルでは基本的に勤め先に電話確認はありますが、事前に相談をすれば「在籍確認の方法を書類に変更」できるケースもあります。
借入方法は振込融資だけでなく専用のセントラルカードを発行して、セブン銀行ATMでお金を引き出すことも可能です。

(※2)イー・キャンパスは電話での在籍確認はありません。
イー・キャンパスの店頭窓口での現金受け取りが可能な方は土曜日の営業時間内で借入はできます。

※イー・キャンパスは2020年3月27日より当面インターネット/電話での営業となっています。

アナタの条件に合うのであれば上記でご紹介した貸金業者を利用するのも一つの手でしょう。

銀行のカードローンは?

銀行は、土日・祝日・夜間に営業していません。WEBから申し込みに対応している銀行もありますが平日の審査回答となります。
また、審査に時間がかかるので申し込み後すぐに現金を手にすることはできません。

銀行カードローンは急ぎの方には不向きですが、金利面では一番お得です。

何故「大手消費者金融」では土日祝日、夜間でもキャッシングできるのか?

これまでに培ってきたデータを元に自動審査システム(スコアリング)やAI(人工知能)技術を活用して人件費を削減して審査の手間を省くことができるからです。
早く現金を手にしたい方は、審査時間の長い銀行カードローンではなく、審査が早い消費者金融のカードローンを検討しましょう。

「土日祝日、夜間でもキャッシング」まとめ

以上となります。
個人の方が急な入用で困った時に、土日祝日、夜間でもキャッシングできるおすすめの金融機関を紹介しました。

土日祝日、夜間でも即日融資に対応している金融機関は限られています。
土日祝日、夜間に借入をしたい方に重要なことは「大手消費者金融」と「審査時間」です。

紹介した内容に分かりずらいところもあるかもしれませんが、もしもの時の参考になれば幸いです。

なお、土日祝日は平日と比べると貸金業者も混み合うことが予想されるため、可能な限り早めの時間帯に申し込みを行いましょう。

もしこれまでに土日祝日、夜中にお金がピンチになったことがるのであれば、先を見越してある程度のお金を自宅においておく、あらかじめ金融機関のローン審査に通過してローンカードを持っておくなど日頃から準備をしておきましょう。
準備しておくことで、お金がすぐ必要な場面で困ることはないでしょう。

-個人向け融資