
即日買取ファクタリングサービスを提供している株式会社JPSの利用を検討している方は、本記事を参考に準備を進めておくのがおすすめです。
向いている、向いていないか、実際に利用するか、利用しないか選択の参考にしてください。
株式会社JPSの基本情報
失敗を避けるために、企業研究は欠かせないものです。
どのような会社なのか、「会社概要」から、JPS(Japan Premium Service)の企業情報を見ていきましょう。
COMPANY | |
会社名 | 株式会社JPS |
設立 | 2018年6月 |
所在地 | 〒112-0006 東京都文京区小日向4-6-21 ベルメゾン茗荷谷3F |
営業時間 | 9:30~19:00 |
定休日 | 土・日・祝 |
株式会社JPS(ジェイピーエス)はファクタリング事業ならびに経営コンサルティング事業を介して、ビジネスを営んでおられる方に対し支援を行っている会社です。
株式会社JPSでは売掛債権のを買い取ったら終わりではなく、希望があれば経営コンサルタントを紹介するなど買取後のアフターサポートも行っていますので安心してファクタリング取引が行えるでしょう。
JPS(ジェイピーエス)のファクタリング

ここからは具体的に検討を進め、理解を深めるためにJPSのファクタリングの詳細を見ていきましょう。
株式会社JPS | 2社間ファクタリング | 3社間ファクタリング |
手数料 | 5~10% | 2~8% |
資金調達限度額 | 1億円まで | |
資金調達まで | 最短当日 | 最短翌日 |
申込対象者 | 個人・法人事業主 | |
対応エリア | 全国 | |
公式HP | 【JPS】![]() |
契約するのに面談はありますが、来店またはスタッフが出張※してくれるだけでなく、オンライン面談(書類の郵送やクラウドサイン)も可能となっています。
もし「会社の雰囲気やスタッフの人柄を知りたい」と考えているのであれば直接面談をするのがいいでしょう。
※出張時にかかる交通費用は無料です。
申込方法
インターネット
電話
店頭
3種類ある申し込み方法の中で、もっとも手軽なのは場所や時間にしばられないインターネットを使った申し込みです。
ご利用の流れ
慌てずに対応できますので、事前に確認をしてから申込み手続きを進める方がよいので手続きの流れを確認しておきましょう。
利用方法の流れ(2社間ファクタリング)は以下となります。
公式HPにアクセス
「お問い合わせ」「今すぐ見積もりを依頼する」または「見積依頼はこちら」から必要事項に記入して送信。
審査
FAXまたはメール・LINEで必要書類を提出後、売掛先の調査。
契約
面談。契約内容に問題がなければ契約。
自分の思うような条件と違った場合は契約する必要はありません。
契約完了後、早ければ当日に手数料を引いた分の買取金額を振込。
振込
売掛先から入金後、株式会社JPSが指定する口座へ売掛金を振込み。
株式会社JPSの特徴

申し込みを始めるにあたって長所と短所、両方把握してから利用を検討する必要があります。
ここからは株式会社JPSの主な特徴を見ていきましょう。
おすすめポイント
ファクタリングを選ぶ際の基準は何ですか?
どの条件に重きを置いているかを明確にしておき自社に合っている申し込み先か確認しましょう。
2社間・3社間ファクタリングに対応
株式会社JPSでは、2社間・3社間双方のファクタリングに対応しており、好みに合わせて利用することができます。
自社の状況に照らし合わせて、選択できるので利用者にとってメリットは大きいと言えるでしょう。
良心的な手数料
優良なファクタリング会社かかを判断する最も分かりやすい指標は、やはり手数料です。
その点、株式会社JPSでは手数料が明確に表記されていますし、競合他社と比較しても手数料は良心的な数字といえます。
しかも、買取手数料以外の費用が発生することはありません。
スピード対応が魅力
株式会社JPSでは営業時間内であれば、問合せをしてから最短30分以内の連絡を心掛けています。
また、条件が合えば最短翌日(最長3日以内)に着金することが可能になっていますので計画も立てやすくスピード感を重視している方にも向いている申し込み先でしょう。
他社から乗り換えができる!
現在利用中のファクタリング業者で継続利用契約している方で手数料に不満がある方は株式会社JPSに乗り換えることで手数料がお得になる可能性があります。
しかも、利用中の会社に知られることなく見積もりができるので、興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。
また、未利用分の売掛債権があれば平行利用も可能となっています。
※売掛債権を既に売却済みな場合、途中で乗り換えることはできません。
オンラインで完結
通信機器や通信環境の不具合には注意が必要ですが、株式会社JPSでは天候や交通トラブルなどの外部要因の影響を受けることなく「オンラインで完結」することができます。
ここがイマイチ
理想的な申し込み先を見つけるには、マイナスポイントを見ておくのも必要不可欠なステップです。
自社にマッチしていない点がないか注意して確認してみましょう。
面談がある
スマートフォンやパソコンなどを使いオンラインで面談を済ますこともできますが、時間を作らなければならないので人によっては大きな負担と感じてしまうでしょう。
資金調達限度額の下限が不明
公式HPには買取下限の記載がありません。
基本的にファクタリングでは買取下限が設定されていることが多いため、見積もり依頼を出しどういった売掛債権なら買い取ってくれるかを探ってみることが必要になります。
買取可能額は1億円まで
株式会社JPSのファクタリングは無制限に買取をしてくれるわけではありません。買取上限が設定されてるので、超大口の資金調達には向いていない。
買取上限は比較的高く設定されていますが、超大口債権を買い取ってもらいたい方は資金力があり大口のファクタリングが得意な他社へ申し込みを行いましょう。
支店がない
オンライン面談と対面での面談は、基本的なことはほとんど変わらないものの、中には直で会いたい方もいるでしょう。ですが、株式会社JPSは東京にしか店舗がないので地方の方は気軽に店舗まで出向くことは困難です。
来店が困難な遠方の方の契約は出張してもらうか、オンラインでのやり取りとなります。
株式会社JPSの口コミ・評判
ここまで必要最小限の情報のみをご紹介しましたが、口コミ・評判を参考にすることでより多くの情報が得られます。
はじめてファクタリングを活用する方は「株式会社JPSって悪徳会社なんだろうか?」「自社に本当に向いているのか?」と不安に思うこともあるでしょう。
ファクタリング会社を選ぶ際の判断材料の一つになりますので下記の株式会社JPSの口コミを参考にしてください。











他人の評価も参考にして自分の目でしっかりと見識を深めてください。
株式会社JPS 総評
今回の記事では株式会社JPSのファクタリングについて詳しく解説していきましたが、お役にたてましたでしょうか。
今回さまざまな角度から検証した結果、ここがすごく良いということもなく、物凄く悪いというところもありません。
株式会社JPSは総合的なバランスが良いファクタリング会社と言えるので、ファクタリングを検討している方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。